ゆうべは私は呼ばれなかった。
他の獣医さんたちは・・・・
夕方、腸炎の子馬が来院、そのあと難産が来て、さらにそのあと結腸捻転の開腹手術でほとんど朝方になったらしい。
私は、前日に連絡を受けて準備していた1歳馬の尺骨骨折のプレート固定手術でスタート。
詳しくは別の機会に。
プレート固定が終わったところで、先週キャスト固定した新生子馬の腓腹筋断裂がキャスト交換に来院。
キャストをはずして自力で歩いて帰っていった。
そのあと、急患で、上顎を蹴られて鼻が上顎骨からめくれてしまった子馬が来院。
乳も飲めないそうだ。
剥がれてしまった鼻を縫って上顎骨へ張り付けた。
骨折としての治療はしなくても大丈夫のようだ。
しかし、鼻中隔などの変形がどれくらい残るかわからない。
午後は、予定していたDDSPの軟口蓋Laser焼烙。
EEの切開。
そのあと、2時半から第一趾骨縦骨折のスクリュー固定手術。
さらに、その手術の間に連絡が来た1歳馬の中足骨部の外傷。
全身麻酔して縫合した。が、癒合は望めまい。
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やれやれ、疲れないかって?
疲れるさ。でも治す方法があって、つぎつぎ腕をふるえるのはとても楽しいことだ。
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ねてたらすぐつぎのごはん
たのしいことです