犬連れバックパッカーの続編なのだろう。

その間、何年かが経っていて、ゴールデン・レトリーヴァー連れで旅をしていたようだが、犬連れ旅をテーマにまとめられた本としてはこれが2冊目のようだ。
そして、その初代旅犬ニホとの突然の悲しい別れ。
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犬と濃厚な時間を持った人ほどペットロスには備えておかなければいけないのだろう。
その点、シェルパ斉藤さんは、たくましく、うまくできたのかもしれない。
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この本、題名のごとく、犬連れ旅のHow to本にもなっている。
世の中には動物嫌い、犬嫌い、アレルギーの人もいるので、どこへでも犬を連れて行くのが良いとは思わないが、時と場所と場合を考えればもっと犬連れ旅が許されても良いのではないだろうか。
この本の中では、関門海峡はフェリーで渡れず、トンネルは犬禁止で、犬止め海峡らしい。今もそのままなのか?
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日本全体では、フェリーも飛行機も以前よりは犬連れで乗りやすくなっているようだ。
ただの旅ではなく、引越しに伴う移動などもあるだろう。
動物の輸送手段としても環境が整えられるのは良いことだ。
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最近、うちはこういう感じ。
いちおうリードは着けているのでこれ以上運転を邪魔することはありません。
本当は車内に固定したバリケンに入れるのが理想で、
そうでないなら犬用シートベルトで後部座席に座らせるのが望ましく、
どちらも用意してあるし、やってはみたのですが・・・・笑
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馬連れ旅というか、馬で日本を縦断するのはもっと、はるかにたいへんだろう。
「馬と日本を縦断」
かなりの冒険旅行だ。
無事を祈る。ガンバレ!!
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それから