土曜日に捻挫して、日曜日までは負重不能。
月曜あたりから肢をつけるようになって、水曜にはもう散歩に行っても痛みも見せないし、大丈夫だなと思っていた。
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しかし、まだ右の足根下腿関節は腫れていたし、熱感もわずかにあった。
今朝、シカを見て追いかけたがるので放してやった。
すごいスピードで走っていった。すぐあきらめて戻ってきたのは本調子ではなかったのかも。
それでも、こんだけ走れるならフリスビーして遊んでもイイナと、遊んでやった。
そしたら、昼には肢を痛がって、少し浮かせていた。
捻挫して靭帯損傷しているのだろうし、まだ関節液が増えているように触るのは関節内に出血もしていたのだろう。
やっぱり安静にしていないとダメだね。
いつも牧場にはそう言ってるのに・・・・・・畜主側の気持ちと、安静の大切さを理解した今日でした。
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今日は、当歳馬の種子骨炎の関節鏡手術。
まだ原因もわかっていない難しい嫌な病気だ。
午後は、当歳馬の創傷性角膜炎の検査と結膜下チューブ留置。