エアコンも稼動するようになり、通常業務に戻った。
午前中は、大腿骨滑車OCDの関節鏡手術。
昼から、肢軸異常のscrew remove 。
続いて、ロド腹腔内膿瘍の剖検。
そして、大腿骨骨嚢胞 Subchondral Cystic Lesion のscrew固定。
PRP 多血小板血漿も作成して病巣内注入した。
PRPの血小板数は、採血時26万、調整時189万だった。良い出来だろう。
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逃げるな新人外科医。
泣くな研修医の続編。

相変わらずの研修医生活だが、進歩はしている。
厳しくも優しい先輩外科医とは相変わらず。
優秀なお嬢様新人医師が後輩としてやってくる。
少しずつ外科医らしくなりながら、自分自身の変化に戸惑ってもいる。
そして、悲劇が待っている・・・・
こういう若いお医者さんが増えて欲しいね。
若い獣医さんはどうだ?