
この本は面白かった。
翻訳本かと思っていたら、日本人が書いている。
日本そして日本人との関わりもしっかり書かれている。
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私がスノボを始めたばかりで、スノボ業界に興味があるので面白く読めるのかもしれない。
しかし、サクセスストーリーとしても面白いし、
スノーボードの急激な改良や工夫も興味深い。
スノボ業界の栄枯盛衰、熾烈なライバル争いの経緯も面白い。
百を超えるスノボードメーカーが生まれ、そしてそのほとんどが潰れるか買収されていった。
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ジェイク・バートンがどれだけスノーボードというスポーツ、それに関わる若者たち、を愛していたかわかる。
この人が居なかったらスノーボード業界は今のようじゃなかったのだろうし、
スノーボードは今のように普及しなかったのだろう。
65歳で安楽死を選んで死んだ。
働きすぎでもあったのかもしれない。
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6月後半は疝痛はすっかり落ち着いた。
開腹手術もこの2週間で結腸捻転が1頭あっただけ。
競馬まで行けない2歳の手術が多い。
のど鳴りと、腕節の骨折と。
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