AAEP アメリカ馬臨床獣医師会がスポンサーを得て、馬の獣医師の短いインタヴュー集のHPを作っている。
大学の先生や高名な馬臨床の権威者も居るが、
まだ若い獣医師も居る。
スペイン語で話している獣医師も居る。
感心するのは、皆、馬が好きで、馬の獣医師という職業に愛情と誇りをもち、
それを言葉にしてしっかりと語っていることだ。
私たち日本の馬医者にもできるか、自分の胸に問うてみたい。
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Mari and Gabby I am an Equine Veterinarian high res
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今日は朝一で、2歳馬の額の外傷。立位で縫合。
続いて予定の1歳馬の臀部の肉芽切除。
午後は競走馬の腕節剥離骨折の関節鏡手術。
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東京は雪で大混乱のようだ。
あの雪で夏タイヤの車を運転しようなどとは、雪国の者は思わない。
雪をなめてんじゃないの?
あの雪で、革靴やハイヒールで出かけようとは、雪国の者はしない。
考え甘いんじゃないの?
どうせたどり着けないなら、会社も学校も連絡していかなければ良い。
行こうとする努力は社会に迷惑をかけることになる。
北海道もこれから荒れる。
明日の骨折の手術は、「来れたら来て」と言っておいた。