産業動物といっても牛と豚の発表ばかりなので、小動物の市民公開講座「人と動物の高齢化を考える」を聴く。
講演者が、ペットフード協会、ペットの医療保険会社の顧問、小動物臨床獣医師、だったのは気になった。
小動物飼育数が減ると困る人たちだから。
しかし、動物は人にさまざまな有形無形の恩恵を与えてくれて、高齢者にだって、あるいは高齢者にこそそれは有益だと思う。
高齢だからといって動物と暮らすことをあきらめなければいけないのは社会の貧しさかもしれない。
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午後は教育講演「消化管の外科手術」を聴いた。
われわれの馬の腸管手術は小動物外科に負けてないよ。
小動物の消化器外科に学ぶべきところがあるかと思ったがそれほどでもなかった。
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植木の雪吊りも金か手間かかかるだろうね。それも毎年のことだ。
ヨーロッパの街っぽいのかもしれない。(ヨーロッパって行ったことないけど)
歴史があって、作り物(ニセモノ)ではないものがあって。