T-LCP を使って脛骨近位成長板損傷を内固定した。
いつものように、ペンシルヴァニア大学New Bolton Center のRichardson教授に写真を送って評価してもらった。
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I think your approach and execution were excellent! Very nice job.
I haven't watched the AO video in a while but I recall I also do not do it quite like they describe. I have used the figure-8 wire but don't like it very much.
My biggest change would be to use a shorter plate. I have even done neonates with a 3 hole pastern arthrodesis plate but usually use a 5-hole narrow T-plate.
One other concern with this T-plate is that I have had one foal split the epiphysis with 3 screws in the "T". Therefore, I only use two screws in that part.
I remove these pretty quickly, often around 3 weeks or so in neonates but pretty much always less than 6 weeks unless they still have a valgus.
君のアプローチと実践はとても良い! 非常に良いできだ。
私はそのAOのヴィデオをまったく観ていないが、私も彼らが言っているのと同じようにはやらないと思う。
私は8字ワイヤーを使ってきたが、あまり好きではない。
私の最も大きな違いは短いプレートを使うことだ。
新生子馬では繋の関節固定用の3穴を使うことさえある。しかし、いつもは5穴のTプレートを使う。
このTプレートについてのもうひとつの懸念は、”T”の3本のスクリューで骨端が割れてしまった子馬が居たことだ。
だから、私はこの部分にスクリューを2本だけ入れる。
私はプレートとスクリューをかなり早く抜く。新生子馬では、しばしば3週間とか、外反がまだあっても6週間以内には抜くことが多い。
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骨端部に3本のスクリューは多すぎる、というのは興味深い指摘だ。
2本で充分なのかもしれない。
長すぎる期間、内固定してはいけない、というのは成長板損傷についてRichardson教授にいつも言われることだ。
成長板が骨癒合してしまうと、成長できなくなることで障害が起こる。
AOのヴィデオをRichardson教授が観ていない、というのは面白い。
そんなもんなんだな。
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結腸捻転多発時季なのだが、今のところそれほどのrushにはなっていない。
警報発令の効果があったか?;笑