月曜日、午前も午後も大腿骨骨嚢胞BoneCystの関節鏡手術。キュレッテージした。
火曜日、組合の管理職会議。恒例の年末の膨大な内容の会議。良い話なし。
水曜日、休みのはずだったが延ばせない手術で出勤。当歳馬の第四手根骨盤状骨折。
木曜日、休みのはずだったが、生産地疾病調査打ち合わせ会議。
金曜日、
朝、暗いうちから相棒と散歩に出たら、当番チームが診療中。開腹手術が終わったところだった。
朝、さらに疝痛馬が1頭。
朝、競走馬の腕節骨折の関節鏡手術。
Tieback後の喉頭内視鏡検査を2頭。
朝に来院した1歳馬がやっぱり腹が痛い。直腸検査で結腸の肥厚を触知した。PCVも38から45に上昇していた。
開腹手術したら結腸左背側変位だった。腎脾間に完全にひっかかっていた。
今週、腸管手術はもう5頭目だ。
午後は獣医師で血液検査。
そのあと、大腿骨骨嚢胞のスクリュー固定。
これは新しい治療法で、手術もやったことがないし、かなり難しい。
練習すればうまく確実にできるようになるか?症例をかなり選んだ方が良いか?
そもそもどうしてスクリューで治るのか、他の方法との併用は?
透視装置の利用や、関節鏡との併用は?う~ん、まだまだ課題がありそうだ。
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オリーブオイルは脂質代謝にきっと好い。はず。
ブルーベリーは眼にぜったい良い。はず。
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